たねをまく

その行為って
自分の未来を明るくすることなのかもしれない

現代社会の中で
『たねをまく』という

そんなことをしてる人
どれくらいいるんだろう？

あまりいないと思う。

むずかしいことは
とくに何もない

大事なことは
ちょうどその時、そんなタイミング
ちょうど自然との偶然のタイミング

ボクらはやっぱり自然の一部

それ以上でもないし
それ以下でもない。

そんなことは当たり前な感じするけど
目まぐるしい世の中で
そんな単純なこと
見逃してないかな？

見逃さない方が、
きっといいとよね。

みんなちょっとずつ気付いてると思う
なんとなくの限界を。

ボクらはカタにハマらずに
自然の一部ってことを
忘れないようにする、
そんなことを大事にする。

自給自足っていう言葉は
ちょっと重たく感じちゃうかもだけど

都市近郊で、
自然と触れ合えること

それが
ひょっとしたら
自分の身体の一部になること

『所有』じゃなく『共有』する
ギブファーストなコミュニティ

みんなで、
決して1人じゃなく

食べるということに
真剣に向き合って

おもしろく
たのしく
かっこよく

もちろん
おいしく。